本社工場製造ライン
当社は創業以来、㈱豊田自動織機殿の仕入先として産業車両に使用される切削加工品を多数納めさせていただいております。
量産部品もありますが自動車に使用される製品ではありませんので基本的に少量多品種の中での生産が求められます。
当本社工場では、量産品（500個/月以上）から中量品（500個/月～50個/月）さらには少量品（50個/月以下）まであらゆるニーズに対応すべく加工ラインを構築いたしております。
豊田第1工場製造ライン
少量品生産をメインとした当社豊田第1工場は当社の最新鋭の設備を駆使した生産ラインとなります。
フルスペックの複合NC旋盤5台を含む12台の設備により量産品だけでなく、特型品、試作品等新規品の加工を担う当社の加工ノウハウが詰まった工場です。
今後とも幅広く新規顧客を開拓すべく設備を導入していく予定でおります。
豊田第2工場製造ライン
ローダー付NC旋盤、自動盤等の設備を保有した自動化(無人化)工場となります。単に自動化しただけでなく、品質にも万全を考え自動計測を含め不具合品を撲滅すべく品質管理の仕組みを構築しております。
新規品及び他工場の加工品を含め自動化推進を考え今後も新規設備の導入を検討しております。